聖徳学園高等学校でのセミナー報告

2018年7月5日(木)と7月10日(火)に聖徳学園高等学校にお招きいただき、海外大学留学セミナーを行ってまいりました。

聖徳学園高等学校は、早くからグローバル教育に力を入れてきた学校で、グローバル教育センターが中心となって積極的に海外研修や国際交流ボランティアを行っています。
2020年の教育改革に向けて動き出した他の学校のお手本にもなっていて、度々その教育方針に関して問い合わせが入るのだとか!
その実績は海外の学校からも評価され、現在ではアメリカやイギリスの大学との協定も進んでいます。

アフィニティはこれまでも希望者を対象とした短期留学セミナーや留学個別相談室でも定期的にご招待いただいておりましたが、今回は1年生から3年生まで、
学年別に3回に分けて全員に海外大学への留学に関するお話をさせていただきました。

セミナーでは、社会がグローバル化している一方でのグローバル人材不足に関する実態の説明から始まり、2020年の教育改革に向けて日本の受験もグローバルスタンダード化してきていること、それによって海外の大学と日本の大学への併願が簡単にできる時代になってきたことなどを中心にさせていただきました。

各学年に合わせて渡航までの今後のスケジュールもご案内させていただいたので、これから夏休みに入るにあたって本格的に受験勉強に取りかかっていかれる3年生の方はもちろんのこと、1年生や2年生の方も今後の進路の選択肢の1つとして海外進学という道があることを知っていただく良い機会になったのではないでしょうか。

セミナー後の個別相談室にもたくさんお越し下さり、後日早速アフィニティのオフィスにカウンセリングに来てくださった方が既に数名いらっしゃいます。

海外進学という道を考えたこともなかったのに、併願どころか日本の受験を辞めて海外進学1本にされる決心をされた方もいらっしゃり、今後の人生を大きく左右する決断をするにあたってのきっかけ作りをできたこと、とても光栄に思います。

聖徳学園高等学校には、夏休み以降も毎月留学個別相談室にご招待いただいております。